新年度スタート
今朝は年長さんになったばかりの子どもを保育園に連れていき、担任の先生とご挨拶。昨年度の担任が持ち上がりだったので、「今年もよろしくお願いします」と交わし、子どもを託しました。
保育園の4月1日がどういうものなのか、仕事柄よく知っているので、ベテラン保護者はそそくさと退場。特に乳児担当の保育士さんたちが慣れ保育を安全に乗り切れますようにと祈りつつ。
そして、うちの事務所も新しいメンバーを迎えました。士業事務所のスタッフは、種別によって求められる能力は違い、特に行政書士事務所は専門が千差万別な上に、業界全体として雇用が少ないので(儲かる儲からないとかいう問題ではなく、一人で黙々と進めるほうが効率がいい業務が多いのも実情)、修行のための就職が困難なことは確かです。
特にうちの事務所は保育法務という、行政書士業界の中でも珍しい分野が中心なため、将来のこの分野の担い手を育てるためにも、行政書士志望の補助者を育てることは必要なことだと考えています。うちで働きたいと、わざわざ選んでくれた訳なので、責任をもって育てつつ、お客様とその園児たちのために共に尽くしていきたいと思います。
特定行政書士 寺島朋弥
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