看護学

特定行政書士|寺島朋弥

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寺島行政書士事務所ブログ
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看護学

放送大学の今学期、興味本位で看護学を取ってみましたが、内容があまりにも専門的過ぎて若干引いてます。(笑)

そもそも何故看護学かと言いますと、ここのところ看護師さんとお仕事をする機会がとても多く、彼女・彼らの知識の基盤に少し触れてみたいなと思ったためです。しかし、放送大学の看護学系のコースは、准看護師が看護師になるためのカリキュラムの一部であり、いわば医療の基礎知識や現場を既に知っていることが前提なので、医療の専門用語(ホルモンの名前とかが常識のごとく)が次々と出てきて、テキスト(印刷教材)を予習するだけでも調べものが多く(そもそも教材も分厚い)、とても片手間で単位を取れるようなものではないことに気付きました。(苦笑)

しかし、興味関心があることには変わりはなく、苦労はするけどとても楽しく、やりがいは感じているので、きっと学期末までに何とかできると自らを信じています。

ちなみに、保育・幼児教育系の科目は、放送・オンライン科目として存在するものは全て履修したため、今は面接授業を探しながら学んでいるところです。思えば保育系の科目も最初は専門的に感じたものですが(特に幼児教育系は実務経験のある保育士が幼稚園教諭免許を取得するためのカリキュラムである)、数年学び続けているうちにどんどん理解が深まってきたので、看護系もきっと数年学び続けたら変わってくると信じたいものです。

なお、私は実践・臨床に関わりたいという意識はなく、資格に興味がある訳でもなく、あくまでも教養として専門領域の基礎部分を学ぶことで、自らの実務に深みを持たせたいという思いで学び続けています。その意味では、放送大学は本当に幅広い学問領域を横断して学び続けることができるので、一生在籍し続けてもいいと思っています。

特定行政書士 寺島朋弥

補足

記事中にある看護師さんとお仕事をする機会が多いというのは、園内看護師さんであったり、児童福祉系の事業を営む看護師さんであったり多種多様です。看護師さんは総じてドキュメンテーションの能力(要点を簡潔に抜け目なくまとめる力)が非常に高いため、我々のような専門家とのやり取りを法人から任されるケースが案外多かったりするのです。

タグ: タグ:放送大学 | タグ:看護学 | タグ:看護師 | 2024年4月9日

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