お誕生報告
今日は朝一番最初のメールが、顧問先の事務担当者(男性)のお子様のお誕生報告。
言われてみれば、これまで公私で幾度となく「出産報告」を受けてきましたが、当事者が女性であることが多く、男性側であっても夫婦と顔見知りであることが多かったので「出産おめでとう」に違和感がなかったのですが、男性当事者からの報告を受けて奥様を存じ上げない場合、一瞬どう伝えるべきか悩んでしまいました。もっとも当事者の奥様が出産したことには変わりないのだからあまり深く考える必要はないのでしょうけど。
結局「お子様のお誕生おめでとうございます」とお電話し、第一子誕生当時の男親の気持ちを共有していろいろと盛り上がりました。また、出生直後は行政手続きが半端ないので、効率的に手続きを進めるためのアドバイスといった行政書士らしい実務的な話もさせていただきました。(笑)
いずれにしてもこの世に赤ちゃんの誕生報告以上に明るいニュースは存在しないと思っています。
今日一日、明るい気持ちで仕事ができることについて、その赤ちゃんとご家族に感謝しながら丁寧に仕事を進めてまいります。
特定行政書士 寺島朋弥
2024年3月12日