α世代
2010年~2024年に生まれた世代をα(アルファ)世代と言うそうで、今の幼児から中学生くらいにあたり、ちょうど自分の世代(Y世代)の子どもにあたるということになります。幼児期から親がスマホを持っていて、多少なりともスマホ育児をされた経験をしてるでしょうし、年齢によってはAIの発展とともに成長してきた世代です。
先日小学生の息子が、とあるスポーツ番組を見ていて、少し笑えるハプニング(表彰式のあとトロフィーが折れてしまう)の映像を見て、「これ、本当だったらかわいそうだね」と言い、驚きました。つまり、ハプニング映像=フェイク動画と無意識に判断している訳ですね。
おそらく我々のような一昔前の世代であれば、そういう映像を見た時、「騙されないように意識的に疑う」ことから始めるでしょうけど、α世代の子たちは現実に起こりそうにないことであればまずはフェイクだと思い込むという思考回路になっているのかもしれないなと思いました。
ちなみに、先の事例のハプニング映像はフェイクでも何でもなく、現実にあったことを総集編で紹介していたもので、スポーツ誌にも経緯が掲載された有名な事件だったため、そのスポーツ誌を元に現実の話だと教えることができましたが、もしかしたらα世代はデジタルで騙されにくい代わりに、デジタルを信じてもらうためには客観的なアナログ資料が有効になってくるのかなと思った出来事でした。
そして、昨年以降に生まれた今の赤ちゃん世代はβ(ベータ)世代ということになろうかと思いますが、物心つく頃からAIが当たり前にあるAIネイティブ世代。多分、α世代とはまた違った「人種」になってそうで楽しみです。
特定行政書士 寺島朋弥
2026年1月16日

03-5948-4231
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