育児への思い
小2の息子の宿題で、自分が産まれてからこれまでのエピソードを親にインタビューするというのがあり、昨日我が家ではその話で大変盛り上がりました。
産まれた時間・身長・体重・その時のエピソードやら初めて笑った日付なんかがすらすら出てくる親に対してどう思ったことだろう…。8年以上前の出来事だけど、第一子ということもあってか、昨日のことのように日々を鮮明に覚えています。それは妻も同じで。
一部の例外を除いて、ほとんどの人は、産まれたときは祝福され、大事に大事に育てられてきたことでしょう。自らや、我が子に限らず、時にはそのことを周囲の人に置き換えて考えてみることも大切なことだなと思うものです。
ちなみにこれは昨日は伝えていないけど、産まれてすぐの息子を初めて抱いた瞬間に、
無条件に自分の命よりも大事に思えるものが確かに存在する
という現実を突き付けられたことをはっきりと覚えています。この先、10代に入って様々な難問が待ち受けていることと思うけど、育児にあたって、この原点だけは忘れずにいたいと思います。
特定行政書士 寺島朋弥
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