乳幼児の魅力
先日、1歳6か月の友人のお子さんと半日過ごす機会がありました。
昨年、赤ちゃんの頃に一度会ったことはありますが、当然覚えているはずもなく、最初は真顔で警戒(と言っても泣く訳ではなく大きな瞳で見つめてくるだけ)されましたが、慣れてくると笑顔を見せるようになり、私の膝の上に乗ってご機嫌に。
何なのでしょうね。無垢な乳幼児を抱いているときのあの癒しというか、幸せな感覚。他では絶対味わえない感覚です。繁忙期の最中、幸せに包まれる時間を過ごすことができ、友人とお子さんに感謝。
次会うのはいつになるか分からないけど、半年先とかだとこの子の記憶から私はリセットされているでしょう。でもその頃はちょっとした会話ができるようになっていて、また今回とは違った遊びができるはず。子どもの成長は儚くも嬉しいものです。
この子たちが将来幸せに生きられる社会を残せるよう、日々頑張らないといけないなと気持ちを新たにすることができました。
特定行政書士 寺島朋弥
2025年6月13日