4月の保育園
本日で今月の顧問先への訪問は一通り終わりました。
4月上旬は慣れない子どもたちの泣き声だらけの保育園も、下旬になってくると落ち着いてくるものです。
ここで大型連休(と言っても今年は飛び石ですが)に入り、多少リセットされてしまう子もいるかもしれませんが、保育園は安心できるところだということを一度理解してもらえていたら、連休明けもすぐに慣れることでしょう。
毎年この時期は、決算~監事監査~理事会~評議員会~現況報告という流れの中で、お客様の園には通いっぱなしなので、全体的な雰囲気は繰り返されているのが分かります。とはいえ、想定外のプチトラブルはいつでも起こるものですし、それが大きな事故につながらないように気を付けたいものですね。保育も事務も。
ちなみに行政書士の立場としては、連休明けは事業報告書(案)の仕上げの時期に合わせて、改選役員等の書類チェックが山積みとなり、緊張の日々が始まることになります。保育園の健全な運営のため、しっかりとバックオフィスを守っていくお手伝いをしてまいります。
特定行政書士 寺島朋弥
2025年4月28日